2016年11月12日(土)JAPDTペットドッグパートナーズ実地試験(ベーシック)練習会/犬しつけ教室を東京都港区でお探しならファミリーナガーデン南青山・ペットホテルも!

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2016年11月12日(土)JAPDTペットドッグパートナーズ実地試験(ベーシック)練習会

先日のペットドッグパートナーズ筆記試験に続き、今回は実地試験に向けた練習会を実施致します!

<日 程>  2016年11月12日(土)14:00~16:00

<開催場所> ファミリーナガーデン南青山

<講 師>  鳴 海 治

<費 用>     会員¥7,560 未継続会員¥8,100 

ペットドッグパートナーズ試験実施の目的

 飼い主様が、ご自身のワンちゃんと行動するにあたって、どんなことを知っていたらいいの?

どんなしつけが、どの位出来ていたたらいいの?という事ってなかなか分からないものですよね。

そこで、学園ではこの度、鳴海治が事業企画委員を務めるJAPDT(日本ペットドッグトレーナーズ

協会)の飼い主検定を指針にした「セカンダリークラス」を開設致しました。セカンダリークラスは、

ワンちゃんを飼い主様がどうコントロール出来たらよいのかをお伝えし、実践を多く取り込んで 、

体感して頂くようプログラムいたしました。またこの度、実地試験に向けた練習会を実施することによって、    .

「犬の学園」出身である飼い主様のレベル向上のお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。

皆様にプライドを持って愛犬と社会に踏み出して頂けるよう願ってやみません。  .

                  株式会社 フロムパピー     堀越 葉子

 ※日本ペットドッグトレーナーズ協会は、訓練や競技と違い、日本の家庭で生き生きと生活する家庭犬を育てる目的でトレーニングする日本で唯一のドッグトレーナーの協会です。

注:ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス)の合格には、 筆記試験と実技試験を両方合格する必要があります。

 ※今回は練習会となりますが、年明けには実技試験も企画しております。

 

以下 ↓ 特定非営利活動法人/日本ペットドックトレーナーズ協会のHPより抜粋です。

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JAPDTペットドッグパートナーズ試験とは

ドッグオーナーズ社会化試験


 

犬 とともに暮らしていくうえで必要なことは、他の人に迷惑をかけないように、社会に快く受け入れてもらえるように努めることです。わが国では、そうした努力 がやや欠けています。また、人社会に馴染めず、ストレスを感じている多くの犬がいます。結果的に、犬と飼い主さんが良い関係にあり、ともに暮らすことに幸 せを感じているケースは、わずかに20パーセントほどに過ぎないと言われています。この好ましくない状態を少しでも改善し、欧米諸国並に、いずれの日に か、犬とともに電車に乗れるように、新しく「ペットドッグパートナーズ試験」を実施することになりました。

 この試験は、犬を飼ううえで必要な知識を問い(筆記試験)、またさまざまな環境で適切に犬を扱うことができるかどうかを試験する(実地試験)ものです。 そして、合格した犬と飼い主さんには、NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)から公式の合格証が発行されます。

 JAPDTでは一般社会に受け入れてもらえる家庭犬の普及こそが犬との共生を促進するものと考え、「家庭犬のトレーニング基準」を定めます。

ドッグオーナーズ・イメージ

 

社会化認定証イメージ

 

ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス) 内容

ペットドッグパートナーズ試験はJAPDT認定 筆記試験とJAPDT認定 実地試験で構成されています。

実地試験を受験するためにはJAPDT認定筆記試験に合格することが必須となります。

両方の試験が合格するとJAPDTから公式の認定書が発行されます。

 

※動物愛護社会化推進協会(HAPP)の動物愛護社会化検定 基礎級試験(犬の飼い主検定)に合格している方、

または、アニマルプラネットの動物検定 犬検定3級に合格している方、どちらかの合格書を持っている方は

JAPDT認定 筆記試験は免除となり、JAPDT認定 実地試験から受験することが可能です。

 

試験項目:

①ジェントリング

②引っ張らずに歩く

③コマンドによるオスワリ・フセ

④リードが離れたときの反応

⑤他の犬に対する反応

⑥他の人に対する反応(その1)

⑦他の人に対する反応(その2)

⑧足元で静かにしている

⑨刺激に対する反応

⑩ハウストレーニング

⑪排泄のコントロール

 

 

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