9月16日:JAPDTペットドッグパートナーズ試験(ベーシック)の実地試験終了!/犬の学園情報イベント情報

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9月16日:JAPDTペットドッグパートナーズ試験(ベーシック)の実地試験終了!

受験日:9月16日(月)祭日・・・・終了しました!3名の合格者が出ました!

コマンド ジャントリング 足元で静かにしている 他の犬に対する反応
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時 間:14:00~16:00(失格者は次の項目から受けられなくなります)
 

試験項目:

①ジェントリング

②引っ張らずに歩く

③コマンドによるオスワリ・フセ

④リードが離れたときの反応

⑤他の犬に対する反応

⑥他の人に対する反応(その1)

⑦他の人に対する反応(その2)

⑧足元で静かにしている

⑨刺激に対する反応

⑩ハウストレーニング

⑪排泄のコントロール

<スケジュール>

14:00~     試験の内容確認

~16:00 時間は予定です。終わった方、失格者から解散して頂きます。
       また、途中で失格となった場合はその後は体験となりますが
       合格する事は出来ません。

合格者には、後日協会から筆記試験(ベーシッククラス)合格証が届きます。

6か月に一度実施予定です。

<試験官>  当日はJAPDT本部より鹿野正顕JAPDT事業企画委員長,
          JAPDT理事)が試験官を務め、
鳴海治JAPDT事業企画委員)は
          
副試験官を務めます。

<費 用>受験料/¥3.000(税込)

<お申込み>末尾のお申し込みフォームからのみとさせていただきます。

 以下 ↓ 特定非営利活動法人/日本ペットドックトレーナーズ協会のHPより抜粋です。

 ●JAPDT認定(Basicクラス) 実地試験:受験要綱

<実地試験受験資格>

※JAPDT認定実地試験(Basicクラス)は下記の条件をどれか一つ満たしていないと受験できません。
○JAPDT認定筆記試験(Basicクラス)に合格している。
○動物愛護社会化検定 基礎級試験(動物愛護社会化推進協会)に合格している。
○動物検定 犬検定3級(アニマルプラネット)に合格している。

 試験項目:11項目注意事項と詳細ページはこちら

試験時間:一組 約40分(受験者数により異なる場合があります)

※試験項目をクリックすると詳細がご覧いただけます。
     ⇒⇒注 :JAPDTのサイトに飛びます。

●当日の持ち物

①狂犬病ワクチン・混合ワクチン・犬登録証明書のコピー

  ※何らかの理由でワクチン接種不可能の犬に関して、ワクチン証明書の代わりに
    なる獣医師の証明書が必要となります。

②筆記用具

③犬のハウス 

 ※バリケンタイプのみ(ハード、ソフトどちらでも可)。柵状のサークルタイプは不可。

④犬用マット

※実地試験で使用します。

⑤排泄物を処理する道具

※屋外でしか排泄ができない場合、排尿を受け取れる道具(容器など)をご用意ください。

⑥首輪・リード

※胴輪・ショックカラー・チェーンカラー等の矯正器具の使用は禁止となります。

ノーマルな首輪・リードをご使用ください。 

 

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JAPDTペットドッグパートナーズ試験とは

ドッグオーナーズ社会化試験

犬とともに暮らしていくうえで必要なことは、他の人に迷惑をかけないように、社会に快く受け入れてもらえるように努めることです。わが国では、そうした努力がやや欠けています。また、人社会に馴染めず、ストレスを感じている多くの犬がいます。結果的に、犬と飼い主さんが良い関係にあり、ともに暮らすことに幸せを感じているケースは、わずかに20パーセントほどに過ぎないと言われています。この好ましくない状態を少しでも改善し、欧米諸国並に、いずれの日にか、犬とともに電車に乗れるように、新しく「ペットドッグパートナーズ試験」を実施することになりました。
 この試験は、犬を飼ううえで必要な知識を問い(筆記試験)、またさまざまな環境で適切に犬を扱うことができるかどうかを試験する(実地試験)ものです。そして、合格した犬と飼い主さんには、NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)から公式の合格証が発行されます。
 JAPDTでは一般社会に受け入れてもらえる家庭犬の普及こそが犬との共生を促進するものと考え、「家庭犬のトレーニング基準」を定めます。

ドッグオーナーズ・イメージ

 

社会化認定証イメージ

 

 

※日本ペットドッグトレーナーズ協会は、訓練や競技と違い、
  日本の家庭で穏やかに楽しく生活する家庭犬を育てる目的で
  トレーニングする日本で唯一のドッグトレーナーの協会
です。

注:ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス)の合格には、 
  筆記試験と実技試験を両方合格する必要があります。

※ 当日はJAPDT本部より鹿野正顕JAPDT事業企画委員長,
  JAPDT理事)が試験官を務め、
鳴海治(JAPDT事業企画委員)は、
  副試験官を務めます。

ペットドッグパートナーズ試験実施の目的

 飼い主様が、ご自身のワンちゃんと行動するにあたって、どんなことを知っていたらいいの?

どんなしつけが、どの位出来ていたたらいいの?という事ってなかなか分からないものですね。

そこで、学園ではこの度、鳴海治が事業企画委員を務めるJAPDT(日本ペットドッグトレーナーズ

協会)の飼い主検定を指針にした「セカンダリークラス」を開設致しました。セカンダリークラスは、

ワンちゃんを飼い主様がどうコントロール出来たらよいのかをお伝えし、実践を多く取り込んで 、

体感して頂くようプログラムいたしました。またこの度、筆記試験も実施することによって、    .

知識面で・・マインド面での常識も備えて頂き「犬の学園」出身である飼い主様のレベルの向上

をお手伝い.出来ましたら幸いでございます。                               .                                        

合格するとNPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)から公式の合格証が発行され

ます。皆様にプライドを持って愛犬と社会に踏み出していただけるよう願ってやみません。  .

                              株式会社 フロムパピー     堀越 葉子

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