JAPDTペットドッグパートナーズ試験(Basic・筆記&実地)1日終了コース!!?結果公開/犬の学園情報イベント情報

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JAPDTペットドッグパートナーズ試験(Basic・筆記&実地)1日終了コース!!?結果公開

    <3/21 ペットドッグパートナーズ試験 合格者>
 ・筆記試験→高澤ナナ・笹倉テツ・前川小太郎・齋藤ピノ (受験者は全員合格)

★DS07550-s.jpg★DSC07562-s2.jpg★DSC07557-s2.jpg★DSC07564-s.jpg        ・実地試験→高澤ナナ・前川小太郎・草野NEO・萩原ミレイ 合格しました。
                            証書は後ほど事務局から届きます。
 

目次
JAPDTペットドッグパートナーズ試験1日終了コース
JAPDTペットドッグパートナーズ試験とは
JAPDTペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス)筆記試験とは
JAPDTペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス)実地試験とは
お申し込みフォーム

 ファミリーナガーデンで受講して、その日に受験!

ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス・筆記)合格対策講座

筆記試験.jpg
<合格者の声>  
     「園長先生のお話を聞いた後だから、問題が頭に残っていて
     とっても楽に受験できました。あなたもぜひ受けてみて下さい。」

<日程> 2015年3月21日(土・祝)

<スケジュール>

合格対策講座】午前中:園長による座学を受講

【筆記試験】午後初めに挑戦sign01

   ↓↓↓無事に筆記試験に合格した方は↓↓↓

【実地試験】引き続きワンちゃんと一緒に挑戦sign01

upセカンダリーを受講経験のある方は是非(全員!)挑戦してください。

※詳しいタイムスケジュールが決定致しました!
10001130 座学 犬の歴史、健康、犬種などについて
11301145 休憩
11451315 座学 犬の習性、行動学などについて
13151400 休憩
14001430 筆記試験
14301500 採点
15001700 実地試験

今回は欲張って【合格対策講座】【筆記試験】・【実地試験】
   たった1日で受験する事が出来る企画です!

※定員がありますのでお早めにご予約ください。

<講 師> 鳴 海 治

<費 用:座学・筆記試験・実地試験
  ■
座学受講料/
会員¥7,560(税込) 未継続会員¥8,640(税込) 一般¥9,720(税込)
  ■ 筆記試験受験料:¥3.000(税込)
   実地試験受験料/一律¥3.000(税込)
     ■ 認定料金/一律¥3.000(税込)

     ※認定料まで合わせて会員様は16,560となります。

<お申込み>末尾のお申し込みフォームからのみとさせていただきます。

 

ペットドッグパートナーズ試験実施の目的

 飼い主様が、ご自身のワンちゃんと行動するにあたって、どんなことを知っていたらいいの?

どんなしつけが、どの位出来ていたたらいいの?という事ってなかなか分からないものですよね。

そこで、学園ではこの度、鳴海治が事業企画委員を務めるJAPDT(日本ペットドッグトレーナーズ

協会)の飼い主検定を指針にした「セカンダリークラス」を開設致しました。セカンダリークラスは、

ワンちゃんを飼い主様がどうコントロール出来たらよいのかをお伝えし、実践を多く取り込んで 、

体感して頂くようプログラムいたしました。またこの度、筆記試験も実施することによって、    

知識面で・・マインド面での常識も備えて頂き「犬の学園」出身である飼い主様のレベルの向上

をお手伝い出来ましたら幸いでございます。                               

合格するとNPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)から公式の合格証が発行され

ます。皆様にプライドを持って愛犬と社会に踏み出していただけるよう願ってやみません。  .

                              株式会社 フロムパピー     堀越 葉子

 ※日本ペットドッグトレーナーズ協会は、訓練や競技と違い、
   日本の家庭で生き生きと生活する家庭犬を育てる目的で
      トレーニングする日本で唯一のドッグトレーナーの協会です。

 注:ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス)の合格には、
   筆記試験と実技試験を両方合格する必要があります。

 ※ 飼い主として知っていたい心掛けから、体のこと、行動学的
   な部分の常識を講義します。

 ※ 当日は鳴海治(JAPDT理事)が、受験対策講座と試験官を
    兼任いたします。

 

以下 ↓ 特定非営利活動法人/日本ペットドックトレーナーズ協会のHPより抜粋です。

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JAPDTペットドッグパートナーズ試験とは

ドッグオーナーズ社会化試験

犬とともに暮らしていくうえで必要なことは、他の人に迷惑をかけないように、社会に快く受け入れてもらえるように努めることです。わが国では、そうした努力がやや欠けています。また、人社会に馴染めず、ストレスを感じている多くの犬がいます。結果的に、犬と飼い主さんが良い関係にあり、ともに暮らすことに幸せを感じているケースは、わずかに20パーセントほどに過ぎないと言われています。この好ましくない状態を少しでも改善し、欧米諸国並に、いずれの日にか、犬とともに電車に乗れるように、新しく「ペットドッグパートナーズ試験」を実施することになりました。
 この試験は、犬を飼ううえで必要な知識を問い(筆記試験)、またさまざまな環境で適切に犬を扱うことができるかどうかを試験する(実地試験)ものです。そして、合格した犬と飼い主さんには、NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)から公式の合格証が発行されます。
 JAPDTでは一般社会に受け入れてもらえる家庭犬の普及こそが犬との共生を促進するものと考え、「家庭犬のトレーニング基準」を定めます。

ドッグオーナーズ・イメージ

 

社会化認定証イメージ

 

ペットドッグパートナーズ試験(Basicクラス) 内容

ペットドッグパートナーズ試験はJAPDT認定 筆記試験とJAPDT認定 実地試験で構成されています。

実地試験を受験するためにはJAPDT認定筆記試験に合格することが必須となります。

両方の試験が合格するとJAPDTから公式の認定書が発行されます。

 

※動物愛護社会化推進協会(HAPP)の動物愛護社会化検定 基礎級試験(犬の飼い主検定)に合格している方、

または、アニマルプラネットの動物検定 犬検定3級に合格している方、どちらかの合格書を持っている方は

JAPDT認定 筆記試験は免除となり、JAPDT認定 実地試験から受験することが可能です。

 

JAPDT認定筆記試験(Basicクラス) 筆記試験 

筆記試験内容は下記の通りです。

※動物愛護社会化検定 基礎級試験に合格している方と動物検定 犬検定3級に合格している方は

JAPDT認定筆記試験(Basicクラス)は免除となります。

 

出題数:30題(下記の項目からランダムに30問出題)

試験時間:30分

合格基準:8割以上の正解(24問以上正解)で合格とします。

試験項目:

 

① 犬の栄養

② 健康とケア

③ 犬の行動と心理

④ 犬の体について

⑤ 犬の歴史

⑥ 犬種の役割

⑦ 犬を飼う上でのマナー

 

参考図書:

・The Domestic Dog 犬:その進化、行動、人との関係 編者 James Serpell

・The new Encyclopedia of the DOG 新犬種図鑑 著者 Bruce Fogle

・「日本犬百科」  渡辺肇著  

・「ヒトと動物」  林良博・近藤誠司・高槻成紀共著 

・「犬を飼う知恵」 平岩米吉著  築地書館

・「犬の日本史」  谷口研語著 PHP研究所

・「イラストでみる犬学」 林良博/監修 太田光明/[ほか]編集委員

・「犬の行動学入門」 鹿野正顕 著・中村広 基著 森祐司 

 

 ●JAPDT認定(Basicクラス) 実地試験:受験要綱

<実地試験受験資格>

※JAPDT認定実地試験(Basicクラス)は下記の条件をどれか一つ満たしていないと受験できません。
○JAPDT認定筆記試験(Basicクラス)に合格している。
○動物愛護社会化検定 基礎級試験(動物愛護社会化推進協会)に合格している。
○動物検定 犬検定3級(アニマルプラネット)に合格している。

 試験項目:11項目 (注意事項と詳細ページはこちら

試験時間:一組 約40分(受験者数により異なる場合があります)

※試験項目をクリックすると詳細がご覧いただけます。
     ⇒⇒注 :JAPDTのサイトに飛びます。

●当日の持ち物

①狂犬病ワクチン・混合ワクチン・犬登録証明書のコピー

  ※何らかの理由でワクチン接種不可能の犬に関して、ワクチン証明書の代わりに
    なる獣医師の証明書が必要となります。

②筆記用具

③犬のハウス 

 ※バリケンタイプのみ(ハード、ソフトどちらでも可)。柵状のサークルタイプは不可。

④犬用マット

※実地試験で使用します。

⑤排泄物を処理する道具

※屋外でしか排泄ができない場合、排尿を受け取れる道具(容器など)をご用意ください。

⑥首輪・リード

※胴輪・ショックカラー・チェーンカラー等の矯正器具の使用は禁止となります。

ノーマルな首輪・リードをご使用ください。 

 

※-------------------------------------------------------------------------------※

 

コマンド ジェントリング 足元で静かにしている 他の犬に対する反応
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試験項目:

①ジェントリング

②引っ張らずに歩く

③コマンドによるオスワリ・フセ

④リードが離れたときの反応

⑤他の犬に対する反応

⑥他の人に対する反応(その1)

⑦他の人に対する反応(その2)

⑧足元で静かにしている

⑨刺激に対する反応

⑩ハウストレーニング

⑪排泄のコントロール

 

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